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バージョン: v1.6.65

Docker

Docker はいわば「軽量仮想マシン」のようなものです。ソフトウェアとその実行環境をひとつの「コンテナ」にまとめてしまい、どんなマシンに移してもそのまま使えるので、毎回ゼロから設定する必要がありません。

ワンクリック実行

docker run -itd \
--name AMMDS \
-p 8080:80 \
-v $(pwd)/data:/ammds/data \
-v $(pwd)/db:/ammds/db \
-v $(pwd)/download:/ammds/download \
-v $(pwd)/media:/media \
--restart always \
qyg2297248353/ammds:latest
注記

ローカルのメディアディレクトリはご自身でコンテナにマウントしてください。データ損失を防ぐため、メディアのマウントディレクトリのプレフィックスに /ammds は使わないでください。

例: ホストのディレクトリが /mnt/movie の場合、推奨するマウント形式は -v /mnt/movie:/mnt/movie です。

パラメータの説明

パラメータ説明わかりやすく言うと
-itd組み合わせオプション:-i(入力チャネル維持)+ -t(端末割り当て)+ -d(バックグラウンド実行)コンテナをこっそりバックグラウンドで動かし、ターミナルを占有しません
--name AMMDSコンテナ名を AMMDS に指定コンテナに名前を付ければ、管理(起動/停止)はこの名前で呼ぶだけ
-p 8080:80ホストの 8080 ポートをコンテナの 80 ポートにマッピングサーバーの 8080 ポートを AMMDS に「接続」。ブラウザで http://サーバーIP:8080 と入力すればアクセス可能
-v $(pwd)/data:/ammds/dataローカルフォルダをコンテナ内にマウントサーバーの ./data フォルダを AMMDS に「共有」。データは消えません
-v $(pwd)/db:/ammds/dbローカルフォルダをコンテナ内にマウントサーバーの ./db フォルダを AMMDS に共有。データベース保存用
-v $(pwd)/download:/ammds/downloadローカルフォルダをコンテナ内にマウントサーバーの ./download フォルダを AMMDS に共有。ダウンロードしたものをここに保存
-v $(pwd)/media:/mediaローカルフォルダをコンテナ内にマウント映画を保存しているフォルダを AMMDS に共有。メディアディレクトリのマウントに最適
--restart alwaysコンテナ終了時に自動再起動コンテナがエラーで落ちても、サーバーが再起動しても、AMMDS が自動で再起動。手間いらず
qyg2297248353/ammds:latestDocker イメージ名とタグこれが AMMDS の「インストールパッケージ」。latest は最新版を意味します

クラウドストレージユーザー

CloudDrive などのクラウドストレージを使っている場合は、以下のコマンドを使ってください:

docker run -itd \
--name AMMDS \
-p 8080:80 \
-v $(pwd)/data:/ammds/data \
-v $(pwd)/db:/ammds/db \
-v $(pwd)/download:/ammds/download \
-v /media:/media:rw,rshared \
--cap-add=SYS_ADMIN \
--device /dev/fuse \
--security-opt apparmor:unconfined \
--restart always \
qyg2297248353/ammds:latest

クラウドストレージユーザー向けの補足説明

  • :rw,rshared:読み書きだけでなく、複数のコンテナ間でフォルダを「共有」できます
  • --cap-add=SYS_ADMIN:コンテナにシステム管理権限を付与し、クラウドストレージを正常に動作させます
  • --device /dev/fuse:コンテナが FUSE デバイスにアクセスできるようにします(クラウドストレージが使う「橋渡し」)
  • --security-opt apparmor:unconfined:セキュリティ制限を解除し、クラウドストレージのマウントがエラーにならないようにします
警告

この構成では「クラウドストレージマウント + ディレクトリ監視」機能は使えません。「定期スキャン」に切り替えてください。

サービスへのアクセス

ブラウザを開いて以下のアドレスを入力すれば使えます:

http://127.0.0.1:8080

サーバーにデプロイしている場合は、127.0.0.1 をサーバーの IP アドレスに置き換えてください。

デフォルトのアカウントとパスワード

  • ユーザー名ammds
  • パスワードammds
ヒント

文字が見づらい場合は、ライトモードに切り替えてください。